既存のフロアに上貼り作業です。
吐き出し窓の部分は、吹き込んだ雨によって相当表面が荒れた状態なので、パテを数回に分けて施工しますが、経年による温度変化や湿気の吸い込みが予想され、それにより表面のパテが剥離する可能性が高いため、荒れた部分はフロア材の張替えをした方が、結果的には長持ちすると思われます。
15メートルほどの長さになります。材料の矩(90度)が正確に出ていないと、微妙にずれてしまいます。今回は許容範囲で収まりましたが、洋間のドア下に見切りを入れたほうが綺麗に収まる場合があると思います。
既存のフロアも、洋間ドア下で繋いでいました。
約65平米です。下地作業もあるので、腰痛との闘いになります。