板壁にパテ施工でクロスを貼ります。 床フローリング全面にウッドタイルを貼るので、壁作業と並行して床下地調整を施工します。 キッチン足元のタイル部分もパテ調整でウッドタイル貼りです。 フローリングは木下地で、タイル下地はコンクリートなので、建物…
那覇市賃貸マンションの最上階です。 天井クロスのジョイントの剥がれが酷いので貼り替えます。 コンクリート下地にモルタル仕上げで、合わせ切りのカッターが強くてモルタルが剥がれてきたのかな、という印象でしたが、 断熱材スタイロフォームに薄くモルタ…
ファミリータイプ賃貸住宅です。トイレと洗面所、風呂以外の壁は珪藻土仕上げになっており、珪藻土の上にクロスを施工しました。 小さいお子様がおられたのか、あちこちに落書きがあります。そしてタバコのヤニが部屋全体に染みついていました。 本来は珪藻…
既存のフロアに上貼り作業です。 吐き出し窓の部分は、吹き込んだ雨によって相当表面が荒れた状態なので、パテを数回に分けて施工しますが、経年による温度変化や湿気の吸い込みが予想され、それにより表面のパテが剥離する可能性が高いため、荒れた部分はフ…
那覇市賃貸アパートの部分貼り替えを施工しましたが、貼った後数時間でかなり下地べニアが膨れてきました。ここまでひどいと、もう元には戻らないと思います。 請け元に相談した結果、一週間くらい様子を見てから判断することになりました。 一週間後、やは…
いわゆる「ラミ天」にクロス貼仕様です。目地にファイバーテープを貼った後にパテを打っていきます。 本来は天井全面にシーラーを塗って表面強化した方が良いのですが、予算の都合により、パテのみで貼ります。 リビングの天井はジプトーンの上にべニアでし…
メゾネットタイプのマンションの、吹き抜けの部分貼り替えになります。 予算の関係上、最低限の貼り替えとなります。 この面は上はコンクリートで下はボードです。かなり割れていました。パテで補修はしますが、近い将来、また割れてくると思われます。 手の…
玄関ドア内側にへこみがついていまいたので、パテで埋めてリアテックを貼ります。 ポリパテで補修します。 復旧して終了です。
クロスの施工方法でよく話題に上がるのが、「合わせ切り」と「突きつけ」のどちらの施工工法が適切か? という問題です。 結論から申し上げますと「ケースバイケース」であると思います。 自分の場合は、賃貸物件に量産クロスを貼る現場が多いので、突きつけ…
やはり表面が浮いてきてしまいました。こうなるともう綺麗に戻すには、一旦剥がして下地処理のやり直しをしなければなりません。 ここも出窓右下が膨れてきてしまいました。手直しするのであれば、一旦剥がしてパテを打ち直してまた糊を塗布して貼る手順にな…
沖縄ではこういう板目地の化粧合板仕上げがとても多いです。石膏ボードにクロスを貼るより、工程も材料費も抑えられるのと、廃棄物の処理費用も関係しているのかなと思います。 経年劣化で表面が浮いてしまっている箇所は、剥がしてボンドで下地処理した後パ…
収納扉に穴を開けてしまったとの事で、塞いでクロスで補修しました。 収納扉は開け閉めが多く、傷がつきやすいので、表面の強度を考えるとダイノックのようなシートが適切だと思いますが、材料の値段差と施工難易度を比較すれば、早くて安価なクロス施工、と…
既存はCFではなく、長尺シートです。こういう場合に、剥がして貼るか上貼りするかですが、端を少し剥がしてみて下地の状態を確認します。 剥がしてみたところ、接着状態がしっかりしており、長尺の裏にモルタルがくっついてきてしまいます。 この場合は全面…
襖といってもクロス仕上げです。築10年くらいは経っていそうな感じでしたが、サイズ違いの引手が接着剤でついていました。どういう事情があっての、この処理の仕方は知る由もありませんが、次に作業する職人には不必要な負担になることは間違いありません。 …
新品のドアですが、他の部屋と色を合わせるためにグリーンのリアテックを施工します。 ほぼ下地調整は必要無いので、清掃とプライマー処理のみで貼ります。 下地調整も無く、飾りの枠も無かったので速く施工できました。在宅であったので短時間で施工できて…
クロスのひび割れですが、石膏ボードやべニアの面より多いのがこうしたコンクリート面です。他にはボードとコンクリート、ボードとべニアなど異なる素材をつないだ箇所には高い確率でひび割れが発生するように感じます。 理由としては、建造物はわずかでも動…
ヤニと油汚れが染みついて取れないので、上からリアテック施工します。 ガラスと通気口をくりぬいて施工します。 ドアを取り付けて終了です。
和室の畳を撤去し、合板下地にウッドタイル施工をしました。
ペット可の2LDKマンションの壁クロス全面貼り替えです。猫の引っ搔き傷がボードの奥までいっています。 他の場所も下地の状態が悪いです。と 特にトイレが酷いです。 ここまで酷いと下地調整をしっかり施工したいですが、色々事情がありますので、最低限の調…
玄関とリビングの一部をアクセントクロスで仕上げました。床はクッションフロアの上からピールアップ仕様のウッドタイルが貼ってありましたが、剥がれてきていたので、すべて剥がしてからクッションフロアを施工しました。 床の湿気が少し気になる為、今後の…
クロスを貼った後に膨れてきたケースです。このボード面が全体的に湾曲していたので、ベッドのマットレスのようなやわらかい物で強く負荷をかけていたかも知れません。 それでGL団子の部分の石こうが崩れてボード紙と剥離し、浮いてきたと思われます。 既存…
2LDKマンションの貼り替えです。壁のいたる所に穴が開いています。こういう現場のケースですと、見た目には異常無く見えても、壁を触るとボードの中の石こうが崩れていて、クロスを貼った後に表面のボード紙が膨れて浮いてくる場合があります。 貼る前に全面…
インターフォンの上部にホームセンターの壁紙が貼ってあり、おかしいなと剥がしてみると大きな穴が開いていました。 下地を組んでコンパネで補修してからクロスを施工しました。
既存の珪藻土クロスから骨材入りの珪藻土クロスに貼り替えしました。珪藻土クロスは表面が汚れやすく傷つきやすいため、人の出入りが多い環境には不向きであると思われますが、ご希望でしたので施工しました。 さらに骨材入りの珪藻土クロスは硬くて折りたた…
化粧合板にクロスを貼ったあとに、合板のつなぎ目が膨れて割れた状態でした。ボンド入りパテで補修してからシーラー処理してクロスを貼りました。
化粧合板は、本来上からクロスを貼る建材では無いので、あくまでもイレギュラーな施工方法であることを施主様、管理会社様にご理解いただいた上での施工になります。 シーラー処理をしてもパテやクロスの水分でベニヤが浮いてくることがあります。
下地の状態が酷く、下地調整の時間も予算も制限がありましたので、最低限の不陸調整をして施工しました。
めくらずに既存タイルの上からクッションフロアの施工です。不陸を総パテして上貼りしています。
化粧合板の表面が経年劣化でささくれて危険だということで、べニアを上貼りし、クロスで仕上げました。